30日 3月 2024
24/3/31 最後のモモンガ 朝4時半に自然に目が覚めた 外は薄明るくなり 曇り空 もう一度寝ようと思ったけど 寝れない。 まばらに雪が残る林を歩く 雪がとけて出てきた地面 積み重なった落ち葉の柔らかさ土の感触は乾いた雪の感触とは違って生命感や歩いている感覚がある 懐かしいこの感覚が呼び覚まされる感じ ...
26日 3月 2024
ガイド仲間との遅くなった新年会でした 十勝に住んで十勝で生業としてガイドをしているメンバーたちです 毎日忙しくフィールドで仕事をしていますが年に1、2度みんなで会います 今年は新年会がなかなかタイミングが合わず ようやく揃ったのが昨日 ちょうど名寄からガイド仲間のS坂さんも加わって帯広の屋台村 煙陣さんで集まりました...
24日 3月 2024
24/3/25 朝 1人で 朝5時に自然に目が覚めた 真っ赤な朝焼けが消えかけている 気温も上がり朝から風が強い 車からシラカバの枝先で丸まって食事しているモモンガが見える パスして 餌場まで行ってみる なんの気配もなく すでに帰った後の様子 ハンノキ雄花はまだ若干残っていた あまりに早すぎる朝の終了だった...
23日 3月 2024
24/3/21 夕暮れ 1人で 季節も進み平野部のモモたちは冬の暮らしが終わって 4、5匹で固まって入っていた巣穴も気温の上昇と共に分散、繁殖期を迎えたモモンガたちの活動、行動は不安定で読みにくくなった。そんな不安定も良くなる時もあれば悪くなる時もあるのが3月というもの。...
21日 3月 2024
全くもって不甲斐ない 一昨日私の不注意でニコンのサンニッパレンズを雪の上に落としてしまい レンズに水が入って 気温が上がってくると内部が曇ってきてしまった 急がないように 忙しくならないようにと呪文のように心に唱えて 行動してるつもりだけど モモンガの一瞬の短い時間はやっぱり急かされて 情けない...
19日 3月 2024
24/3/20 朝 1人で 5:25までにいつもの木に4匹 1匹が奥へ 2匹はメスを追うように同時に飛んだ 最後の1匹は下に落ちたハンノキ雄花に執着することなく 持って降りたハンノキを食べ切って巣穴へ ...
18日 3月 2024
24/3/18 朝1人で 昨日の夕方から平野部にも雪が降った 冬がまだ頑張っているうちに 雪景色の中に入ろうと思い ガイドが休みでゆっくり眠れる気持ちもありつつ目覚ましを4:40にセット 枝に雪を乗せた森はモンスターのように普段よりもでっかく見えた 雪は湿っていて足音がしない ...
Brown trout · 15日 3月 2024
2024／3／15最初のライズ 風もなく 曇天 気温もプラスで絶対のライズしてると思いつつ 写真の整理や子供の学校など 雑用を済ませて 思い立ってから10分後にはライズを眺ることができるこの贅沢な環境 ...