「飛び」の世界とカメラ

24/3/20 朝 1人で 

5:25までにいつもの木に4匹 1匹が奥へ 2匹はメスを追うように同時に飛んだ 最後の1匹は下に落ちたハンノキ雄花に執着することなく 持って降りたハンノキを食べ切って巣穴へ 

  • 滑空だけを狙って50mmで撮った 2匹が想定のコースで飛んできた 1匹はAF-Sで1匹はAF-Cで試しに撮ってみた。まだカメラのことがよくわからない。ニコンz6-2を使って滑空するモモンガやクマゲラやシマエナガの羽ばたき撮影を試しているけど AF-Cは未だに信頼できず(無知なだけ) 上手く使うことが出来ない 


薄暗い中で 遠くの木のてっぺんから飛び立ってこっちに向かって滑空するモモンガをカメラのオートフォーカスが追従できたら(フレームに入れ続けることのほうが難題?)それこそベストショットが量産できるだろう 


暗さと動きの速さ小ささというモモンガが混み合った木の枝の中をすり抜けて滑空するシーン。朝晩必ず同じ飛行ルートで飛ぶのはわかっているのに チャンスは朝と夕暮れの2回 


しかも1匹か2匹だけのチャンスで目には焼き付けることができる瞬間を写真として収めるのは カメラがどこまで進化していくのかとても楽しみで これまた深い沼 簡単に撮れるようになってもこれはこれ


.モモンガがエゾリスのように明るい時間に活動してくれたらと思いつつ そうなると私の仕事もなくなってしまうのだろう、、、


この冬もありがたいことにお借りさせてもらったニコンで色々と勉強させてもらいました オリンパスのマイクロフォーサーズという世界からフルサイズという未知なる世界へ 驚かされた世界でもあり また深い沼に足を踏み入れてしまったような 次はキャノンやソニーも試してみたくなりました


自然へと足を踏み入れる道具としては カメラは素晴らしい友かもしれません 


明日もまた行こ