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ペットロス。ならず、
モモンガロス。
    
だろうか?
    
先日のモモンガのそっけなさを機に、なんとなく朝早起きするのが億劫になって、もういいや、、、という。モモンガたちと冬の別れ。
    
それも、それで良くて、それが良い。のだけど、、、
    
今日の夕暮れ、森の横を車で通ったら、ちょうどモモンガ出てきそうな明るさだった。その時間18:30、、、
    
夕方の6時を過ぎたというのに、まだこんなに明るい。そして、朝を考えると、、、
    
できるだけ早起きをしたくない身分。日々陽が長くなる毎日、モモンガなんて追いかけてられない。
    
それはそうだけど、ふと思って、ロッジの壁に掛けてある村上康成さんが描いてくれたモモンガの絵にカメラを向けた。
    
飛んでるモモンガが、こんなに簡単に撮れたら、、、と思いながら。
    
ロッジのモモンガは、いつも、飛んでるし。いつも顔出しが見れる。というか、上から見下ろされている感じ。
    
なんで、今になっても、モモンガの写真を撮ってるんだろうと思いながら、描かれた動物たちの写真を撮った。写真にしておけば、何かに使えるかもと、、、
    
やっぱり、モモンガロスかも。笑
    
この前、十勝川下流に釣りに行った時に、カメラに納めたハクガンの写真。
    
雪の上の真っ白なハクガンに会いたかった。
    
初めてハクガンを見たのは、24羽の群れだったのが、今では1000羽を超えた増大な光景。
    
季節の移ろい、本当の意味で冬の終わりを告げる渡り鳥。最後のサンニッパでの撮影だったかもしれない。
    
    
広い空。澄んだ空気、真っ白なハクガンに今年もまた会えたこと、
    
感謝です。
    
ありがとうございました。
    
村上康成さんのモモンガ大作制作裏話はこちら
    https://www.lodgeluckyfield.com/2022/03/26/放浪画伯さん/
 
    
 
    
 
    
 
    
 
    
 
    
