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朱鞠内湖イトウガイド その1

今年の朱鞠内湖でのイトウ釣りのガイドは5月7日からでした。今シーズンは雪が多いため、陸地や山に残る雪は冬景色。そして、ダムの水位も低く、からっからの荒野のようでした。

 

湖の上を飛び交うコハクチョウの声を聞きながら、産卵のために岸に寄るワカサギの群れを探しました。雪解け水のため流れ込みの水温が低く、今年は、水の通りの良い岬周りに、ワカサギの群れが集まり。そこにイトウも集まり、早朝はボイル狙いの釣りが楽しめました。まだまだ始まったばかりの朱鞠内湖の釣り、投げては沈めて引っ張るブラインドメインの釣りになりましたが、イトウが釣れました。

 

朱鞠内湖の宿泊施設レイクハウス もコロナ対策。食事は部屋で食べれるようにお弁当で対応していただき釣り人がイトウ釣りを楽しめるために、いろいろと努力していただき本当に頭が下がります。