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Needletail

ハリオアマツバメはかっこいい鳥です。ツバメと言っても普通のツバメとは数段格う。凄い速いし、チャラチャラとは飛ばない。全ては飛ぶための容姿で空気抵抗ゼロ。そんなハリオアマツバメ。

 

 

ライズをすっぽぬかして、次のライズまで待っている時間、耳の横を「シューッ」とか「パタパタパタ」と飛ぶ音が聞こえるほど近くを飛んでいくので、ライズを待っているのも暇なので、カメラを向けてみた。

 

私のカメラではオートフォーカスが間に合わないと思ったので、マニュアルフォーカスに切り替えて、ピントを固定。飛んでくるツバメを見ながら「大体このくらい」という距離で連写。とにかくカメラの枠に入れるだけに集中して、数打ちゃ当たるだろう作戦で、取りまくりました。写真を確認する時間がないくらい次々にカゲロウが飛んでいき、ツバメは目の前を飛ぶので、ひたすら撮って撮りました。数打ちゃあたるもので、ハリオアマツバメらしい写真をどうぞ!

 

斬るように飛ぶ姿はかっこよく。空気抵抗を減らし無駄のないボディと白黒のデザイン。さらにクリクリの黒目はとても可愛らしいのですが、、、。さらに決定的瞬間の写真が、

虫を食べる瞬間、口を開けた姿にがっかり。まあまあ、それにしてもこのスピードでよく飛んでいる虫を見つけてキャッチできるものです。このハリオアマツバメが水面を飛ぶといよいよ魚たちのライズも本格的に始まるのでした。ん、さっきライズは?

 

 

ハリオアマツバメの写真をとるのに夢中になっているうちにライズがばしゃ、ごぼっ。音が耳に入ってくるのですが、ツバメの動きに集中したいのに、ライズ音も気になって。水面と飛んでいくカゲロウと飛びまくるハリオアマツバメと私のカメラのシャッター音。釣り竿は後ろの草に投げ出され。

 

いい加減写真も撮ったので、竿を持ち直して仕切り直し、ライズと同時投げたフライは見事なほどのすっぽ抜けに終わりました。また明日撮りに行くかな?