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果たして平成最後の1匹は

さすがにGW、どこも人が多いですね。釣りの前に、まずは。

 

ギョウジャニンニク採り、いい太さの群落を見つけると取らないわけにわ行かない欲が。三人でとっては、臭う1日になりました。

 

釣り場に着くと同時に、ライズゲームが初まり。ボーナスステージ突入。サイズは尺までですが、川全面でライズするので、2人で入ってもの楽しめ、フライ初めて3年目には、ライズをとる、フライを先行させて流す、オフショルダーなど、練習にはちょうどいい午前でした。

 

午後はたたき上がりに変更し、ポツポツとフライには反応しました。4時になり、なんとなく物足りないので、帰る途中に、ブラウンの小川に寄り、1匹つって平成を閉めようということに。

 

ライズはありましたが、なかなかかけれず、本命の深場の流心で、チャレンジャー1人目は何も起こらず、交代。チャレンジャー二人目も何も起こらず、あきらめ。これでは平成がしまらないと思い、では!と最後に私がチャレンジ。ドライフライを水中でモミモミ。水面直下をチョンチョンの裏技でドボン。

 

平成最後を飾る魚は尺上のブラウンでした。釣れたことにも驚いて、私がいただかせてもらってなんとか笑って閉まりました。

 

ギョウジャニンニク臭いシムスのベスト。